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      TB
化学名 3,3'-[3,3'-Dimethoxy-(1,1'-biphenyl)-4,4'-diyl]bis(2,5-diphenyl-2H-tetrazolium chloride)
CAS番号 1871-22-3
製品コード T012

 容 量
    税込価格
本体価格
和光コード
1
g
\6,264
 
\5,800
345-02683
 

 
C40H32Cl2N8O2=727.64
 


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 性 質
    Tetrazolium Blue。水にはわずかに溶けるが、アセトン、酢酸エチル、エーテルには溶けず、低級アルコール、四塩化炭素にはかなりよく溶ける。ただ、純度が高くなる程溶けにくくなり、特にエチルアルコール溶解性は急激に減少する。
    還元電位は-0.08V、脱水素酵素などがあると容易に還元されて水に不溶性の赤紫色ジホルマザン(λmax=525 nm)となり、酵素の存在を示す。従って、組織細胞化学において重要な試薬であり、この種の試薬の中では最も安価である。
    応用可能な物質
     酵素の発色試薬として  乳酸脱水素酵素(LDH)
     比色試薬として  Coステロイドケトオールチオールキノンなど
    比色波長および定量範囲
    17-ヒドロキシコルチコステロイド(λmax=525 nm)、SH(λmax=530 nm)、(1〜40 ppm)、ε=3.5×104(600 nm)

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参考文献
    1) K-C. Tsou, C-S. Cheng, M. M. Nachlas and A. M. Seligman, "Syntheses of Some p-Nitrophenyl Substituted Tetrazolium salts as Electron Acceptors for the Demonstration of Dehydrogenases", J. Am. Chem. Soc., 1956, 78, 6139.
    2) S. S. Karmarkar, A. G. E. Pearse and A. M. Seligman, "Preparation of Nitrotetrazolium Salts Containing Benzothiazole", J. Org. Chem., 1960, 25, 575.
    3) J. E. Sinsheimer and E. F. Salim, "Reactivity of Blue Tetrazolium with Nonketol Compounds", Anal. Chem., 1965, 37, 566.
    4) 永井諄爾, "テトラゾリウム塩の生化学的応用", ドータイトニュースレター, 1965, 13, 2.
    5) E. P. Altmann, "組織切片からニトロ・ブルーホルマザンの定量的溶離", Histochemie, 1969, 17, 319.
    6) 今村寿明, "自然環境における重金属の有害度の順位", ドータイト生化学ニュース, 1973, 12, 6.
 
規格
(1) 性状:本品は、淡黄色〜淡橙黄色粉末で水には僅かに溶け、メチルアルコール等には溶ける。
(2) 水溶状: 試験適合
(3) メチルアルコール溶状: 試験適合
(4) 融点: 248℃ 以上(分解)
(5) モル吸光係数: 52,500 以上(254 nm 付近)
(6) 強熱残分(硫酸塩): 0.20% 以下
(7) 鋭敏度: 試験適合
(8) IRスペクトル: 試験適合
 
溶解例
    50 mg/10 ml(熱水)、100 mg/10 ml(熱メチルアルコール)
取扱注意
 
危険・有害性シンボルマーク(GHS表示)
 
 
備 考
 
 
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