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-SulfoBiotics- Protein S-Nitrosylation Monitoring Kit
化学名
製品コード SB14

 容 量
    税込価格
本体価格
20
samples
\63,720
 
\59,000
Protein-SHifter Plus x20
Reaction Buffer A x1
Reaction Buffer B x1
Lysis Buffer x1
Blocking Stock Solution x1
Reducing Agent x5
 
 
 


ダウンロード

取扱説明書

プロトコル

 性 質
タンパク質のチオール基修飾は、代表的な翻訳後修飾の一つであり、生体内のレドックス変化に応答して生じる。
タンパク質S- ニトロシル化反応は、一酸化窒素(NO)によって起こる重要な翻訳後修飾であり、転写やタンパク質発現、シグナル伝達などの様々な細胞機能の制御に関与していることが明らかにされている。
 -SulfoBiotics- Protein S-Nitrosylation Monitoring Kit は、タンパク質内のS-ニトロシル基をゲル電気泳動法によって解析するためのキットである。
本キットには、タンパク質内遊離チオール基のブロッキング剤、S-ニトロシル基の選択的還元剤およびS-ニトロシル基還元後のチオール基のラベル化剤が含まれている。
タンパク質内の遊離チオール基をブロックした後、S-ニトロシル基をキット付属の還元剤によって選択的に還元する。その後、新規の高分子マレイミド試薬Protein-SHifter Plusによってタンパク質をラベル化し、ゲル電気泳動法によって解析する。ラベル化されたタンパク質は、Protein-SHifter Plus 1 分子あたり分子質量が約15 kDa 増加したバンドとして分離・検出されるため、S-ニトロシル基の数に応じたバンドシフトが得られる。また、Protein-SHifter Plusは光分解能を有するため、電気泳動後のゲルにUV光を照射することによってラベル化されたタンパク質から切り離される。そのため、ラベル化する前と同様に目的タンパク質をウェスタンブロットで検出することが可能である。

図1 本キットを用いたタンパク質内S-ニトロシル基の検出原理


図2 HeLa細胞溶解液中のGAPDH S-ニトロシル化の解析


よくあるご質問 
Protein-SHifter Plusの光安定性
タンパクをニトロシル化する方法
光切断に使用可能な機器について
妨害物質について
 
参考文献
1) S. Hara, Y. Tatenaka, Y. Ohuchi and T. Hisabori, "Direct determination of the redox status of cysteine residues in proteins in vivo", Biochem. Biophys. Res. Commun., 2015, 456(1) 339.
2) X. Wang, N. Kettenhofen, S. Shiva, N. Hogg, and M. Gladwin, "Copper dependence of the biotin switch assay : modified assay for measuring cellular and blood nitrosated proteins", Free Radic. Biol. Med., 2008, 44, 1362.
3) M. T. Forrester, M. W. Foster, M. Benhar, and J. S. Stamler, "Detection of Protein S-Nitrosylation with the Biotin Switch Technique", Free Radic. Biol. Med., 2009, 46(2), 119.
4) M. D. Kornberg, N. Sen, M. R. Hara, K. R. Juluri, J. V. K. Nguyen, A. M. Snowman, L. Law, L. D. Hester, and S. H. Snyder, "GAPDH Mediates Nitrosylation of Nuclear Proteins", Nat. Cell Biol., 2010, 12(11), 1094.
 
取扱注意
1.危険物第4類 第3石油類 危険等級V, 2.火気厳禁 3.保存方法:冷蔵, 4.吸湿注意
PRTR法:第1種指定化学物質
 
危険・有害性シンボルマーク(GHS表示)
 

どくろ
 



健康有害性
   

環 境
 



 
備 考
開発元Dojindo Molecular Technologies, Inc. 
 
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02酸化ストレス関連試薬



 
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