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      n-Octyl-β-D-maltoside
化学名 n-Octyl-β-D-maltopyranoside
CAS番号 82494-08-4
製品コード O393

 容 量
    税込価格
本体価格
500
mg
\33,480
 
\31,000
 

 
C20H38O11=454.51
 


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パンフレット


 性 質
    非イオン性界面活性剤:cmc=23.4 mmol/l
     近年、タンパク質の立体構造に関する研究が盛んに行われている。これはタンパク質のもつ生物学的機能の重要さの究明が、タンパク質自身の立体構造の面からも掌握されなければならないと考えられているためである。膜タンパク質は、タンパク質全体の約30%を占めているが採取・結晶化が難しいため、その構造はほとんどわかっていない。タンパク質のX線結晶構造解析法には良質な結晶が必要である。膜タンパク質など非水溶性タンパク質の結晶化の方法のひとつに低分子量の化学構造のはっきりした界面活性剤を添加することがある。小田原は、光合成細菌から精製した膜タンパク質の結晶化に応用している。

よくあるご質問 
cmcと可溶化
 
参考文献
    1) T. Tsukihara, H. Aoyama, E. Yamashita, T. Tomizaki, H. Yamaguchi, K. Shinzawa-Itoh, R. Nakashima, R. Yaono and S. Yoshikawa, "Structures of Metal Sites of Oxidized Bovine Heart Cytochrome c Oxidase at 2.8Å", Science, 1995, 269, 1069.
    2) S. Iwata, C. Ostermeier, B. Ludwig. H. Michel, "Structure at 2.8resolution of cytochrome c oxidase from Paracoccus denitrificans", Nature, 1995, 376, 660.
    3)小田原孝之, "膜タンパク質の可溶化と結晶化", 構造生物, 2005, 11, 1.
 
規格
(1) 性状:本品は、白色粉末で吸湿性が強い。水、アルコール等に溶ける。
(2) 純度(GC): 98.0% 以上
(3) 水溶状(10%): 試験適合
(4) 水溶状(4%): 試験適合 0.150 以下(260 nm)
(5) 水分: 3.0% 以下
(6) 比旋光度(20℃): 55.0〜57.0°cm2deg-1
(7) IRスペクトル: 試験適合
 
取扱注意
1.保存方法:冷蔵, 2.吸湿注意
 
危険・有害性シンボルマーク(GHS表示)
 
 
備 考
 
 
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07膜タンパク質可溶化剤


 
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