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DAPRed - Autophagy Detection
化学名
CAS番号 -
製品コード D677

 容 量
    税込価格
本体価格
5
nmol
\38,880
 
\36,000
 
 
 


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取扱説明書

 性 質
オートファジーは、細胞内の不要なタンパク質・細胞内小器官等の再利用や代謝のための分解機構として様々な疾患への関与が示唆されています。DAPRedは培養細胞に添加するだけで簡便にオートファジーを検出できる蛍光試薬です。
DAPRedはオートファゴソーム膜に取り込まれ蛍光を発します。一方、DALGreenは凝集タンパク質等が分解されるオートリソソーム段階で蛍光を発します。この様にDAPRedとDALGreenは、オートファゴソーム形成およびリソソームとの融合・内容物の分解”の過程を試薬の添加だけでモニタリングすることができます。
原理
オートファゴソーム膜が形成される際に、DAPRedは膜内に取り込まれ、脂溶性環境下に応答し蛍光が増大します。なお、オートファジーマーカーのLC3 を指標とした検出法とも高い相関性が得られています。



操作は試薬の添加だけ

遺伝子導入が不要。準備した細胞に試薬を添加するだけの簡単操作で蛍光イメージングを実現できます。







検出試薬の概要

ご使用の装置で検出可能な蛍光特性を確認の上、ご使用ください。

対応装置
蛍光特性
容量 / 使用回数
の目安
既存検出法
蛍光顕微鏡
フローサイト
メーター
プレート
リーダー
Ex. 425-475
Em. 500-560
※ 共焦点顕微鏡では
488 nmにて励起可能
5 nmol x 1 /
35 mm dish: 25枚分
(0.1 μmol/lで使用時)
LC3-GFP
MDC
Cyto-ID など
DAPRed
×
×
Ex. 500-560 nm
Em. 690-750 nm
5 nmol x 1 /
35 mm dish: 25枚分
(0.1 μmol/Lで使用時)
×
Ex. 350-450
Em. 500-560
※ 共焦点顕微鏡では
488 nmにて励起可能
20 nmol x 1 /
35 mm dish: 10枚分
(1.0 μmol/lで使用時)
LC3-GFP-RFP
など



DAPRedとDALGreenの共染色

オートファゴソーム染色試薬DAPRedとオートリソソーム染色試薬DALGreenにより、HeLa細胞を染色後、飢餓培養によるオートファジーの誘導を確認しました。

結果
アミノ酸不含培地で培養したHeLa細胞において、DAPRedとDALGreenの蛍光の増大が確認されました。

検出条件

DAPRed:Ex. 561 nm / Em. 600-700 nm
DALGreen:Ex. 488 nm / Em. 500-563 nm
スケールバー:20 μm

オートファジー誘導条件
DAPRedおよびDALGreenで染色後のHeLa細胞を増殖培地またはアミノ酸不含培地にて5時間培養し、共焦点顕微鏡にて観察しました。



スペクトルデータ




よくあるご質問 
DMSO stock solutionは、どのくらい安定ですか?
working solutionは、どのくらい安定ですか?
 
規格
(1) 性状:本品は赤褐色固体でメタノール及びジメチルスルホキシドに溶ける。
(2) 純度(HPLC): 93.0% 以上
 
取扱注意
1.保存方法:冷蔵,遮光
 
危険・有害性シンボルマーク(GHS表示)
 
 
備 考
 
 
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