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      Sodium deoxycholate (for protein crystallization)
化学名 Deoxycholic acid, sodium salt, monohydrate
CAS番号 145224-92-6
製品コード D520

 容 量
    税込価格
本体価格
1
5
g
g

\9,720
\38,664
 
\9,000
\35,800
 
 
C24H39NaO4・H2O=432.57
 


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パンフレット


 性 質
陰イオン性界面活性剤:cmc=5 mmol/l
デオキシコール酸ナトリウムはドデシル硫酸ナトリウム(SDS)同様、陰イオン性界面活性剤で、cmc値は5 mmol/lである。本試薬はステロイド環上にも2つの水酸基を持ち、かつ末端にカルボキシル基を持っているため親水性部分が分子の一部分に限定されないという特徴を持つ。3つの水酸基を持つコール酸に比べると親水性は弱く、より強い界面活性作用を示す。デオキシコール酸は7分子が会合して小さいミセルを形成するため、透析等によって除去しやすい。
 この応用としては、大腸菌のH+輸送性ATPase(F0F1)の可溶化に0.35%濃度で用いられた例や、好熱菌PS3のアラニン輸送担体を2%コール酸ナトリウムと1%デオキシコール酸ナトリウムの混合溶液で可溶化した例などがある。
 市販のものは着色しているものが多いが、本品は精製をくり返すことにより、着色を除いたものである。そのまま水に溶かして、膜タンパク質の可溶化、精製に使うことができる。

よくあるご質問 
cmcと可溶化
 
参考文献
1) D. L. Foster and R. H. Fillingame, "Energy-transducing H+-ATPase of Escherichia coli. Purification, Reconstitution, and Subunit Composition", J. Biol. Chem., 1979, 254, 8230 .
2) H. Hirata, N. Sone, M. Yoshida and Y. Kagawa, "Solubilization and Partial Purification of Alanine Carrier from Membranes of a Thermophilic Bacterium and its Reconstitution into Functional Vesicles", Biochem. Biophys. Res. Commun., 1976, 69, 665.
3) J. C. Norton, S. E. Holt, W. E. Wright and J. W. Shay, "Enhanced Detection of Human Telomerase Activity", DNA Cell Biol., 1998, 17, 217.
4) M. B. Jones and J. C. Garrison, "Instability of the G-Protein -β-5-subunit in Detergent", Anal. Biochem., 1999, 268, 126.
 
規格
(1) 性状:本品は、白色粉末で水に溶ける。
(2) 純度(HPLC): 98.0% 以上
(3) 水溶状: 試験適合
(4) 吸光度: 0.065 以下(280 nm)
(5) 水分: 3.0〜6.0%
(6) IRスペクトル: 試験適合
 
溶解例
300mg/10ml(水)
 
取扱注意
1.吸湿注意
 
危険・有害性シンボルマーク(GHS表示)
 

感嘆符
 






 
備 考
 
 
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