トップページ > Cellular Senescence Detection Kit - SPiDER-βGal 
 
同仁品コード:SG03   製品名:Cellular Senescence Detection Kit - SPiDER-βGal
老化細胞を蛍光観察する際の注意点はありますか?


細胞老化が進むと細胞内にリポフスチンと呼ばれる不溶性物質が蓄積してきます。リポフスチンは自家蛍光を発するため
蛍光観察時にバックグラウンドとして影響することがあります。その場合、老化細胞中のSA-β-gal活性を正確に評価する
ために、SPiDER-βGalを添加しない試料もご用意いただき確認することをお勧めします。


○フローサイトメーターの場合
・「老化細胞」および「老化していない細胞」を用いて、各々@Aの平均蛍光強度(MFI)を測定してください。
   @SPiDER-βGalを添加した細胞
   ASPiDER-βGalを添加していない細胞(バックグラウンド)

・「@の平均蛍光強度」から「Aの平均蛍光強度」を差し引いてください。
 バックグラウンドを差し引いたSA-β-gal由来の蛍光強度をSA-β-gal活性の指標とします。
   a:SA-β-gal活性(老化細胞)        = @の平均蛍光強度 − Aの平均蛍光強度
   b:SA-β-gal活性(老化していない細胞) = @の平均蛍光強度 − Aの平均蛍光強度

・上記の aおよびb の値を比較することで、SA-β-gal活性として評価してください。
また、上記のaからbを差し引くことで細胞老化に伴うSA-β-gal活性の変化を確認できます。



○蛍光顕微鏡の場合
・初めにSPiDER-βGalを添加していない老化細胞を用いて蛍光観察してください。
・リポフスチン由来の蛍光像(バックグラウンド)が影響を与えない程度に感度(gainなど)を調整してください。
・その後、同じ撮影条件でSPiDER-βGalを添加した細胞や老化していない細胞の蛍光観察を行い評価してください。



製品のページに戻る


鞄ッ仁化学研究所 カスタマーサポート
Free dial: 0120-489548 Free fax: 0120-021557


お問合せのご連絡先や依頼内容等は、プライバシーポリシーを遵守した目的に利用することにご同意ください。

ページの上部へ戻る